ワクチン打っても亡くなったインドネシア医師10人…中国シノバックだった
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.28 15:24
インドネシアで少なくとも10人の医師が中国シノバックが開発したワクチンを2回接種しても新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)に感染して死亡したことが分かった。
27日(現地時間)、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、インドネシアでは今月に入り、26人の医師が新型コロナに感染した後に死亡したが、このうち10人はシノバックワクチンを打ったことが確認され、残りの16人の接種状態に対しては調査が進められていると伝えた。