アストラゼネカ製ワクチン接種後に四肢麻痺、今度は健康な40代看護助手=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.19 11:40
新型コロナウイルス感染症予防のためにアストラゼネカ製ワクチンを接種した40代の看護助手に四肢麻痺などの副作用が発生し、入院中であることが明らかになった。
国会保健福祉委員会所属の徐正淑(ソ・ジョンスク)国民の力議員室によると、京畿道(キョンギド)の病院で勤務する女性看護助手Aさん(45)は先月12日、アストラゼネカ製ワクチンを接種した後、免疫反応関連疾患の急性散在性脳脊髄炎という診断を受けた。