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「少女像杭テロ」裁判、8年間空転…日本人がまた欠席

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.26 14:19
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旧日本軍慰安婦少女像に「杭テロ」をした容疑を受けている日本人がまた裁判に出席しなかった。2013年2月に起訴されて以降、裁判は8年連続で空転している。

ソウル中央地裁のホン・チャンウ部長判事は26日、名誉毀損などの容疑で起訴された日本人、鈴木信行被告の裁判を開いたが、鈴木被告は出席しなかった。

 
鈴木被告は2012年6月、旧在韓日本大使館前の慰安婦少女像に「竹島は日本領土」と書かれた杭をくくりつけて被害者の名誉を毀損した容疑で起訴された。鈴木被告は尹奉吉(ユン・ボンギル)義士の殉国碑、慰安婦被害者の施設「ナヌムの家」にも、同じテロをした容疑を受けている。

2013年2月に起訴された鈴木被告は同年9月に開かれた最初の裁判から出席していない。鈴木被告はこれまで計19回欠席している。何度か司法協力が試みられたが、犯罪人引き渡し手続きは進んでいない状況だ。

検察はこの日の裁判で「日本に犯罪人引き渡し請求をしたが進んでいない」と明らかにした。ソウル中央地裁は「検察が進行状況を積極的に確認し、犯罪人引き渡し請求を督促してほしい」と注文した。ソウル中央地裁は来月9日にまた裁判を開くことにした。

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