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韓国、就活生85万人…18年ぶり最多

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.22 08:40
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企業が不透明な景気状況を理由に新規採用を減らし、求職の機会さえ得ていない若年層が増えた。21日、統計庁によると、先月就活生は85万3000人だった。昨年2月に比べて8万3000人(10.8%)増加した。毎年2月を基準に関連統計を集計した2003年以来18年ぶりに最も多い。直ちに就職するより就職を準備しながら待っている人が多くなったということだ。

年齢別では20代と30代の就活生(76万人)が全体の89%を占めた。1年前に比べると20代就活生は5万人、30代就活生は2万4000人増えた。企業の新規採用の減少とともにサービス業の雇用縮小も青年就活生を大きく増やした。

 
雇用労働部の調査(1月事業体労働力調査)によると、1月宿泊・飲食業では雇用24万個(前年同月比)が減った。月間減少幅では歴代最大だった。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)が再拡大し対面サービス業に大きい衝撃を与えたためだ。サービス業の雇用は若年層の割合が比較的に大きい。韓国経済研究院が企業を対象にアンケート調査を実施したところ、回答企業の63.1%が「上半期の新規採用計画をたてることができなかった」「上半期の新規採用をしない計画」と答えた。

求職どころか最初から就職準備をあきらめる「ニート(NEET)族」も大きく増加した。働かず、働く意志もなく、教育・雇用・訓練中のどちら側にも該当しない人々だ。働く意志はあるが、就職できていない失業者や将来に働くためにに教育・訓練を受けている就活生とは相当な違いがある。

現代経済研究院は21日「国内ニート族現状と示唆する点」という報告書をまとめた。報告書によると、昨年青年ニート族(15~29歳)は43万6000人だった。2019年より24.2%(8万5000人)増えた。2016年(26万2000人)に比べると4年間で66.4%増加した。ニート族が全体の若年層(15~29才)で占める割合は昨年4.9%だった。2016年(2.8%)より2.1%ポイント高まった。

漢城(ハンソン)大学経済学科のキム・サンボン教授は「企業らが新規採用に負担を感じ、新入よりは経歴職を求める現象が深化した」と話した。また「新型肺炎で非対面経済も拡散した。従来の雇用が機械に代替され、若年層の雇用がさらに不透明になっている」と説明した。

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    2021.03.22 08:40
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