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韓国大統領府民情首席の辞意でレイムダックに言及し始めた野党…「下山の準備をせよ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.17 11:55
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検察の人事をめぐる青瓦台(チョンワデ、大統領府)内紛を受け、野党が本格的に「レイムダック(権力漏水)」に言及し始めた。

国民の力の朱豪英(チュ・ホヨン)院内代表は17日午前、国会で開かれた政策議員総会で文在寅(ムン・ジェイン)大統領に向かって「今でも何が誤ったのかを振り返り正さなければ、政権末期に近付くほど政権を離れてから大きな災いを免れないだろう」と話した。これに先立って、申ヒョン秀(シン・ヒョンス)青瓦台(チョンワデ、大統領府)民情首席が検察高官級幹部の人事過程で法務部との異見を呈した後、文大統領に辞意を表明した事実が明らかになってこれを狙ったものだ。

 
朱院内代表は「この政府は蔚山(ウルサン)市長選挙介入、月城(ウォルソン)原発の違法閉鎖など多数の無理な事件を犯しても無理やり隠そうとしたが、それに反発する検察総長を追放しようとした」として「それだけでなく、政権の不正を守る検事はそのまま置いて、強く捜査する検事は追い出す異常な人事を踏み切った」と話した。また、「このような人事は大統領の最側近で補佐する民情首席まで納得できず辞表を出した」と指摘した。

この日、洪準杓(ホン・ジュンピョ)無所属議員も文大統領に向かって「もう意地を張るのはやめて下山の準備をせよ」と批判した。洪議員はフェイスブックに「任期末になると権力の内部が所々で崩れる現象が赤裸々にあらわれている。もう制御することは難しいだろう」とし「道理に従わず意地を張れば、さらに大きな災いを招くだろう」と書き込んだ。権力を「砂時計」に例えて「時間が経つほど上の部分は空っぽになる。そうなると権力は真空状態になり、退かざるを得ない」とした。

洪議員は特に李明博(イ・ミョンバク)元大統領の前例を挙げて「李元大統領も任期末まで『レイムダックはない』と大口を叩いたが、(実兄)イ・サンドク元議員の不正事件一つで崩れたことを忘れたのか」とし、「単任制大統領にレイムダックがないわけがない」とも書いた。李元大統領は執権4年目にイ・サンドク議員などの拘束で30~40%台前後となっていた支持率が24%まで下落するなどレイムダック現象を体験した。

ただし、文大統領の支持率は次期大統領選まで1年余りが残っている現在も30~40%台となっており安定的な水準を維持している。与党では「任期末なのに驚くべきだ(共に民主党のチョン・チョンレ議員)」と評価した中、野党が検察の人事を契機にレイムダックに公開的に言及することで世論転換を狙っているという分析も出ている。国民の力のソウル市長予備候補として出た羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)前議員もこの日、フェイスブックを通じて検察の人事などを狙って「このような状況にも『親文純血主義』に完全に埋没された民主党政権はこれ以上直しても使えない政権」と批判した。

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    2021.02.17 11:55
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    昨年12月31日午後、ソウル青瓦台で新任の申ヒョン秀民情首席が話している。[写真 青瓦台写真記者団]
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