韓国、昨年就業者21万8000人減…通貨危機以来最大
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.13 09:21
韓国の就職市場が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)で超氷河期を迎え、昨年の年間就業者数が11年ぶりに減少した。
韓国統計庁が13日に発表した「2020年12月および年間雇用動向」によると、昨年の年間就業者数は2690万4000人だった。前年と比べて21万8000人減少したが、これは国際通貨基金(IMF)通貨危機当時の1998年(127万6000人減少)以来、22年ぶり最大の減少幅だ。