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韓経:「韓国バッテリー」3社がグローバルトップ5に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.05 10:17
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電気車市場が拡大してLGエネルギーソリューション、サムスンSDI,SKイノベーションなど韓国のバッテリー3社の成長に弾みがついた。3社は昨年、中国と日本の競争会社と比較して高い成長率を記録してグローバルバッテリー市場「トップ5」に選ばれた。

4日、市場調査会社SNEリサーチによると、昨年1~11月全世界に販売された電気車搭載バッテリー使用量の順位でCATLが24.2%のシェアで1位となった。CATLは昨年1~10月の集計ではLGエネルギーソリューションに先を越されたが、最近中国電気車市場が回復して再び1位を奪還した。LGエネルギーソリューションは22.6%のシェアで2位を占めた。日本パナソニック(19.2%)、サムスンSDI(5.8%)、SKイノベーション(5.5%)などが後に続いた。

 
1位は逃がしたが、韓国のバッテリー3社が昨年高い成長率を示しただけに先行きは明るいという分析だ。昨年1~11月LGエネルギーソリューションは前年比142.7%の成長率を記録してCATL(3.1%)とパナソニック(-8.5%)を圧倒した。同期にサムスンSDIは72.4%成長して世界市場シェア順位を5位から4位に1ランク引き上げた。

SKイノベーションの成長の勢いは爆発的だ。昨年1~11月の間に239.0%成長して9位から5位に急騰した。同期間CATLを除いた中国企業と日本企業などはほとんど逆成長した。

3社の高い成長の勢いは各社のバッテリーを搭載した電気車モデルの販売量が増えたおかげだ。LGエネルギーソリューションはテスラの「モデル3(中国産)」、ルノーの「ゾエ」、フォルクスワーゲンの「ID.3」の販売好調が役に立った。サムスンSDIはアウディ「e-tron(イートロン)EV」、フォード「クーガPHEV」などの販売増加が成長の勢いにつながった。SKイノベーションは現代の「コナ・エレクトリック(欧州)」と起亜の「ニロEV」の販売量が成長を牽引した。

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