ベルリン少女像の存続決定に一部の日本議員「きれいな戦いだけしていてはダメだ」
ⓒ 中央日報日本語版2020.12.18 11:50
ドイツ・ベルリンに設置された旧日本軍慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」が存続されることに決定され、日本政界の一部でで批判の声が上がった。
１６日、産経新聞によると、この日開かれた日本執権自民党外交部会など会議ではベルリン市ミッテ区に設置された少女像の設置期限が延長されたことを受け、外務省の対応が粗末だったと批判した。
また、ある自民党議員は「慰安婦や歴史認識で問題発言を繰り返す人物に日本政府のアグレマン（大使として認める同意）を出していいのか」として駐日本韓国大使内定者の姜昌一（カン・チャンイル）氏を批判したりもした。
１６日、産経新聞によると、この日開かれた日本執権自民党外交部会など会議ではベルリン市ミッテ区に設置された少女像の設置期限が延長されたことを受け、外務省の対応が粗末だったと批判した。
また、ある自民党議員は「慰安婦や歴史認識で問題発言を繰り返す人物に日本政府のアグレマン（大使として認める同意）を出していいのか」として駐日本韓国大使内定者の姜昌一（カン・チャンイル）氏を批判したりもした。