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「また遅刻」王毅中国外相、韓中外相会談に25分遅れ…「交通のため」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.26 14:54
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中国の王毅国務委員兼外相が26日午前、中韓外相を皮切りに訪韓後初の公式日程を開始した。 

この日の外相会談時刻は、当初午前10時に予定されていた。ところが、王部長の遅刻により会談が25分遅れ、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が王外相を待つ形となった。

 
王外相は宿泊先の奨忠洞(チャンチュンドン)・新羅(シルラ)ホテルを会談予定時刻を過ぎてから出発したという。10時22分頃、外交部庁舎に姿を現した王外相は「なぜ遅れて到着したのか」という取材陣の質疑に「交通のため(traffic)」と短く答えた。外交部側には会談開始20分前に「前日遅く到着したため遅れそうだ」と了解を求めたという。

王外相の遅刻は、今回が初めてではない。昨年12月の訪韓時、新羅ホテル迎賓館で開かれた韓中友好昼食会レセプションに予定時刻より1時間ほど遅刻した。このため、国会議員・企業関係者・法曹関係者など韓国の主要人物数十人が立ったまま王外相を待ち、何人か帰った人もいた。

中国政府はこの時、「レセプション前にあった王外相の潘基文(パン・ギムン)元国連事務局長との面談が長くなった」と釈明した。

一方、この日の韓中外相会談で康長官は「流動的な韓半島(朝鮮半島)情勢を安定的に管理して協議していこう」と提案した。王外相は「康長官ときょう、各分野の交流協力についてまとめ、国際地域問題について戦略コミュニケーションをするつもりだ」と語った。

王外相はこの日の昼食は康長官と同席し、午後には青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)で文在寅(ムン・ジェイン)大統領を表敬訪問する。昨年12月の訪韓当時、王外相は文大統領と康長官の前で米国の一方主義・覇権主義を露骨に批判した。一方、この日の長官会談の冒頭発言だけ見ると、米国に対して公然と刃を向けることはなかった。

これは前日、習近平中国国家主席がバイデン米国次期大統領に当選祝いの親展を伝えたことを考慮したものと解釈される。官営の新華通信など中国メディアによると、習主席は新政府発足を控えたバイデン氏に「双方が衝突せず、対抗せず、『ウィンウィン』の精神で葛藤を統制することを願う」と提案した。

一方、任期を1カ月余り残したトランプ政府は同日、露骨に中国に刃を向けた。

ケール・ブラウン米国国務省の上級副報道官は25日(現地時間)、長津湖(チャンジンホ)の戦い70周年記念の写真をツイッターに投稿し、「1950年6月25日、韓国戦争(朝鮮戦争)は北朝鮮が中国の支援を受け、韓国を侵攻して始まった」と述べた。また、「中国の教科書はこれを単純に内戦勃発と記述しているが、中国共産党のプロパガンダが真実を埋めることができない」とも述べた。

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    「また遅刻」王毅中国外相、韓中外相会談に25分遅れ…「交通のため」

    2020.11.26 14:54
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    26日、韓国外交部を訪問した王毅中国外相が康京和長官の案内を受けている。この日、王外相の遅刻により会談が25分遅れて始まった。[写真 共同取材団]
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