今年の半導体売上高、インテル-サムスン-TSMCの順…エヌビディア・AMDが躍進
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.25 09:27
今年の世界半導体市場上位15社の売上高が前年比で13%増加する見通しだ。インテルが1位を維持し、サムスン電子は2位、SKハイニックスは4位と予想される。
市場調査会社ICインサイツが24日に発表した報告書によると、今年の半導体上位15社の売上高は前年比13%増の3554億ドル(約37兆円)。ICインサイツは「新型コロナウイルスの感染拡大が全世界に深刻な景気沈滞を招いたが、半導体産業はデジタル革新の加速化で最も弾力的な市場だった」と分析した。昨年は上位15社の半導体売上高は前年比で15%減少した。