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韓国、「社会的距離の確保」を細分化…感染者300人超えると第2段階を適用する(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.02 08:50
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防疫当局はその間大衆利用施設を密集・密閉度などにより高・中・低危険施設に分けて管理したが、これからは重点管理・一般管理施設に分類する。重点管理施設は、5つの遊興施設やカラオケ、直接販売広報館以外にレストラン・カフェまで9つを選定した。

一般管理施設はネットカフェ、結婚式場、塾、映画館など14業種だ。この施設の場合、第1段階の時もマスク着用をはじめ、出入り者リストの管理、喚起・消毒などが義務付けられる。

 
首都圏の場合、一日平均感染者が100人を超えれば第1.5段階に上がる。この時、50平方メートル以上のレストランもテーブルの間に1メートルの距離を確保する必要がある。訪問販売広報館は午後9時以降は閉店する。

第1.5段階では、一般管理施設にも別途の防疫守則が設けられた。結婚式場・葬儀場は面積4平方メートル当たり1人に人員が制限される。映画館・公演会場は座席を空けて座らなければならない。全国の一日感染者数が300人を超える日が一週間以上続けば第2段階への引き上げが検討される。第2段階では遊興施設の営業が中断される。カラオケは午後9時以降開店することができない。飲食店は午後9時以降には持ち帰り・デリバリーだけが可能だ。

第2.5~3段階は全国流行段階だ。第2.5段階への引き上げは全国で感染者が400~500人以上発生する場合だ。感染者が2倍に増加する「ダブリング現象」などが発生する場合も含まれた。風俗店とともにカラオケも集合が禁止される。第3段階への引き上げは一日感染者が800~1000人以上である場合だ。重点管理施設の中でレストラン・カフェ・ビュッフェを除いた残りの施設は閉店する。カフェは持ち帰り・デリバリーのみ許される。結婚式もできない。葬儀場には家族のみ出席が許される。

学事運営の基準も5段階に分けられて調整される。距離の確保第1段階と第1.5段階では、学校密集度の3分の2、第2段階と第2.5段階では学校密集度3分の1が適用される。第3段階では全面遠隔授業に転換される。

高麗(コリョ)大学九老(クロ)病院感染内科のキム・ウジュ教授は「(施設別)各防疫措置が明確に施行されるべきだが、あまりにも複雑で乱数表のようだ」として「距離の確保の段階別引き上げ基準となる補助指標に軽症・重症感染者に関する内容も欠落している。医療界が対応できる水準なのかを考えて段階を設定するべきだが、それがない」と話した。

韓国、「社会的距離の確保」を細分化…感染者300人超えると第2段階を適用する(1)

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