韓国、「社会的距離の確保」を細分化…感染者300人超えると第2段階を適用する(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.02 08:50
防疫当局はその間大衆利用施設を密集・密閉度などにより高・中・低危険施設に分けて管理したが、これからは重点管理・一般管理施設に分類する。重点管理施設は、5つの遊興施設やカラオケ、直接販売広報館以外にレストラン・カフェまで9つを選定した。
一般管理施設はネットカフェ、結婚式場、塾、映画館など14業種だ。この施設の場合、第1段階の時もマスク着用をはじめ、出入り者リストの管理、喚起・消毒などが義務付けられる。