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大統領選挙目前の米国、コロナ新規感染者初めて10万人超える

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.01 11:55
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大統領選挙を4日後に控えた米国で新型コロナウイルスの1日の新規感染者数が初めて10万人を超えた。

ロイター通信が独自の集計結果に基づき先月30日に明らかにしたところによると、この日米国内の新規感染者数は10万233人を記録した。前日にロイターが集計した新規感染者は9万1000人だった。

 
ロイターはこれまでの米国内累積感染者数も900万人を超えたことが明らかになったと伝えた。

これに先立ちワシントン・ポストはこの日米国の新規感染者数を9万8000人余りと集計し、ニューヨーク・タイムズは9万2000人余りと把握した。

米国では新型コロナウイルスの秋に感染再拡大が本格化し全国で感染者が急増している。23日に初めて8万人を超えてからわずか1週間で10万人を超えた。

1日の新規患者発生規模で見れば7万人台でピークとなった7月の再拡大の時よりもさらに急増する様相だ。

ワシントン・ポストによると、この日16州で1日の新規感染者がこれまでの記録を破った。ニューヨーク・タイムズはワイオミング州、ノースダコタ州、ユタ州、モンタナ州、ミネソタ州、ペンシルベニア州、オハイオ州など11州で新しい記録が出たと報道した。

ワシントン・ポストは特に「11月3日の大統領選挙で核心的なすべての激戦州で患者が急増している」と伝えた。

ミネソタ大学感染症研究政策センターのマイケル・オスターホルム所長はある町内で高い感染者数が出ると周辺地域で急速に波及するとしながら「結局この事態は国全体に火が広がる状況に突き進むと考える」と話した。

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