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文大統領「米国大統領選挙の前に米朝対話に全力を尽くしたい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.02 07:03
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「米国が大統領選挙の前に米朝間の対話努力がもう一度推進される必要があると考える」と述べたと青瓦台(チョンワデ、大統領府)高官が1日、明らかにした。前日、欧州連合(EU)のシャルル・ミシェル首脳会議常任議長、ウルズラ・フォンデアライエン執行委員長とテレビ会議方式で行われた首脳会談でだ。

文大統領は「(米朝対話の推進に)EUが大きい役割を果たすことができると考える。韓国も米国大統領選挙の前に米朝間に再び向かい合って座って対話を交わすことができるように全力を尽くす計画」と話した。また「その間かろうじて成し遂げられた南北関係の進展と成果を再び後退させるわけにはいかないというのが私の確固たる意志だ。私は忍耐心を持って韓国・北朝鮮・米国間の対話モメンタムの維持のために努力するだろう」と話したという。これについて、青瓦台高官は「米朝首脳会談に関連して米国や北朝鮮と水面下で調整したことがあるか」という記者の質問に「開城(ケソン)南北共同連絡事務所の爆破以降青瓦台とホワイトハウスが緊密に疎通している」として「文大統領のこのような考えは米国側に伝えられたし、米国側も共感して努力していると承知している」とした。

 
だが、スティーブン・ビーガン米国務省副長官は先月29日(現地時間)「米朝間の対話は確かに可能で、私たちはそのようにする準備ができている」としつつも「米朝両首脳間会談は今から大統領選挙までは難しいだろう」と話した。彼は差し迫ってきた時間と新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)をその理由に挙げた。

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