サーバーDRAM価格、10-12月期に18%下落の見通し…サムスン・SKハイニックスの収益性も鈍化予想
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.17 17:35
半導体企業の最も重要な収益源であるサーバーDRAM価格が10-12月期に最大18%まで下落するとの見通しが出された。新型コロナウイルスの感染拡大で非対面経済が活性化し、DRAMを買っていた企業の在庫が貯まっているためだ。サムスン電子とSKハイニックスなど韓国の半導体企業の収益性も下落傾向になるだろうと市場はみている。
◇新型コロナウイルスで需要急増、下半期は減少に転じる