韓国気象庁「韓半島上陸の台風、数は減ったが強まった」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.01 16:14
21世紀に入って韓半島(朝鮮半島)に上陸する台風の数は減っているが、強度は強まっている。台風の移動経路は過去に比べて南東側に移動し、韓半島の南海岸地域に被害が集中する可能性が高まっている。気象庁国立台風センターは年初に出した報告書「台風の分析および予測技術」で、1971-2018年に韓半島に影響を与えた台風と上陸した台風の特性を分析した結果を公開した。
◆韓半島に影響を与える台風、年平均3.2個