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WHO「ワクチン『自国民優先』より集団対応すべき…武漢ウォーターパーク、若者は注意を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.19 09:40
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世界保健機関(WHO)は18日、「みんなが安全になる時までだれも安全ではない」として新型コロナウイルスワクチンに対する民族主義を改めて警告した。

WHOのテドロス事務局長は定例メディア会見で「指導者は自国民を先に保護すべきという望みがあるだろうが、このパンデミックに対する対応は集団的でなければならない」と指摘した。

 
テドロス事務局長は「パンデミックを終息し経済活動を再開する最も速い方法は、一部の国の国民よりは全世界の高リスク群を保護するところから始めなければならない」とし、ワクチンを共有することが各国の利益に合致すると強調した。その上でWHOが各加盟国に書簡を送り、世界的なワクチン供給メカニズムである「COVAX」への参加を促したと伝えた。

その上で彼は安全なワクチン開発が確認された後、公正な分配に向けた2段階を紹介した。1段階は各国の人口の20%に相当する量を同時に分配することで、2段階は各国が置かれた状況を考慮し追加で分け合うことだ。彼は1段階で65歳以上の高齢者と基礎疾患者など各国の高リスク群の大部分を保護できると予想した。

◇中国・武漢のウォーターパークに大規模人波…「若者たちは死んでいる」

この日WHO新型コロナ担当のバンケルコフ氏は新型コロナウイルスに対する若者たちの注意を改めて呼び掛けた。バンケルコフ氏は新型コロナの発病が初めて報告された中国・武漢のウォーターパークに大規模な人波が集まった写真に対する質問に、中国の他の地域での同様の写真を見たとし、「われわれは若者が結局集中治療室に入るのを見ている。若者たちはこのウイルスで死んでいる」と指摘した。

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