WHO「新型肺炎、韓国・イタリア・イラン・日本が最も大きい心配」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.03 06:35
世界保健機関(WHO)は2日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症(コロナ19、新型肺炎)に関連して「韓国とイタリア、イラン、日本の感染病が我々の最も大きな心配(concern)」と明らかにした。
テドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長はこの日、スイス・ジュネーブにあるWHO本部で開かれた記者会見で、「ここ24時間の中国より、中国以外の地域で新型コロナの感染事例が9倍多かった」と話した。