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韓経:韓国企業「ビッグ4」がサプライズ業績…日本ライバル企業を圧倒

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.07 07:36
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2010年1月、日経ビジネスは韓国企業を特集で扱った。タイトルは「韓国4強 躍進の秘密」。日本企業と比較した記事で、日経ビジネスはサムスン、LG、現代自動車、ポスコを「四天王」と表現した。グローバル金融危機後に急成長した韓国企業の「危機克服DNA」をベンチマーキングすべきという結論を出した。

10年後、世界は新型コロナ危機を迎えている。韓国代表企業は最近、世界的に新型コロナ感染が広がった後、初めての業績を発表した。2020年4-6月期の業績には危機に強いDNAがそのまま刻まれている。サムスン電子、LG化学、SKハイニックス、現代車の4大企業の業績はライバル関係の日本企業を圧倒した。

 
サムスン電子の4-6月期の営業利益は前年同期比23%増加した。SKハイニックスの利益増加率は205%にのぼった。現代車が最も振るわず、52%減だった。しかしこれも日本のライバル企業を圧倒した。トヨタの利益は98%減少し、ホンダは赤字を出したと推定される。

LG化学がパナソニックを上回ったのは印象的だ。パナソニックは昨年上半期まで世界電気自動車バッテリー市場でトップだった。しかし今年4-6月期の営業利益は415億ウォンにとどまった。前年同期比で93%も減少した。LG化学は攻撃的な領土拡大で電気自動車バッテリー1位に浮上した。利益は131%急増した。時価総額も逆転した。LG化学の時価総額は6日、48兆ウォン(約4兆2730億円)を超えた。3月19日には16兆2000億ウォンだった。同じ期間、パナソニックの時価総額は19兆3000億ウォンから25兆ウォンへの増加にとどまった。

「ビッグ4」の善戦は韓国株式市場の回復を牽引した。最近、KOSPI(韓国総合株価指数)は2300を、KOSDAQは850を超えた。日経平均株価は世界主要10指数のうち6番目だ。

日経ビジネスは10年前、「韓国企業は危機の中でよりいっそう果敢に投資し、一気にシェアを高めて未来を準備する」と評価した。4-6月期の韓国代表企業の業績はそのDNAが変わっていないことを示したという評価だ。

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