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韓経:輸出の柱の電子・自動車が不振…韓国の7月の輸出12.8%減、5カ月連続マイナス

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.22 09:18
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半導体と自動車産業の不振で7月1~20日の輸出は前年同期に比べ12%以上減った。新型コロナウイルスの余波を抜け出し今月初めに回復の兆しを見せていた輸出が再び下り坂に入り込む可能性があるとの懸念が出ている。

関税庁は21日、今月1~20日の輸出が246億ドルで前年同期に比べ12.8%減少したと発表した。この期間の操業日数を考慮した1日平均輸出額基準では7.1%減った。

 
輸出は新型コロナウイルス流行直後の3月に1年前より1.6%減った後、4月が25.5%減、5月が23.6%減と減少幅がさらに拡大した。先月は経済活動を再開する国が増えて輸出減少率が10.9%に緩和されたのに続き今月1~10日には1.7%とさらに縮小する姿を見せた。だが今月中旬に入ってから減少幅が再び拡大した。

半導体と乗用車など主力産業の輸出が減った影響が大きかった。7月1~20日の半導体輸出は1年前に比べ1.7%減少した。乗用車は14.0%、石油製品は41.6%急減した。船舶は48.1%、コンピュータ周辺機器は56.9%の大幅増となったが、半導体と自動車の不振を埋め合わせることはできなかった。

国別に見ると2大貿易相手国である中国と米国への輸出がそれぞれ0.8%と2.4%減った。ベトナムが9.9%、欧州連合が11.9%、日本が21.9%、中東が40.0%など輸出減少幅は大きかった。

今月10日までだけでも中国への9.4%増、米国へは7.3%増など主要国への輸出は明確な回復傾向を見せていた。同じ期間に半導体輸出は7.7%、乗用車輸出は7.3%増加した。

今月1~20日の輸入は248億ドルで1年前に比べ13.7%減少した。半導体が2.2%、半導体製造用装備が131.6%、無線通信が14.3%増えたが、原油が43.9%、機械類が5.6%、精密機器が4.5%減った。

7月1~20日の貿易収支は1億5000万ドルの赤字を記録した。今年に入ってから累計では106億4800万ドルの黒字となった。

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