テスラ車、完全自動運転が可能?…韓国でも誇大広告が論議に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.20 11:46
米国テスラが自社車両の「オートパイロット」(自動制御)機能を自動運転機能だと広告したのが虚偽・誇大広告に該当するかを公正取引委員会が検討中だ。最近、ドイツでテスラの広告が虚偽という裁判所判決が言い渡され韓国でも論議が続くものとみられる。
19日、関連業界によれば公正委は最近テスラの広告が表示・広告法違反なのかどうかを調べている。オートパイロットとは、自動車が道路上で自動で方向を制御し加速・制動できる技術だ。