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小泉環境相「ウェブ飲みに挑戦している」発言が物議

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.13 13:46
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ことし2月、安倍晋三首相が主宰した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策会議に欠席し、選挙区の新年会に出席して物議をかもした小泉進次郞環境相の発言が再び議論を招いている。

日本メディアの報道によると、小泉環境相は10日の記者会見で「ウェブ飲みに挑戦している」と述べた。ウェブ飲みとは、直接顔を合わせる代わりにウェブ会議システムなどを活用して自宅でパソコンのモニターを見ながら行う飲み会だ。

 
新型コロナ感染拡大防止のためのソーシャル・ディスタンス(社会的距離)の確保のために日本でも若い層を中心に流行している。

小泉環境相の発言は「『政治は夜動く』と言われるほどの日本の政治文化に飲み会などの自粛がどのような影響を与えるか」という記者の質問に答える過程から出たものだ。

小泉環境相は「やっぱり影響はあると思う。会わなきゃ進まないこともある」とし「最近ウェブ飲みというものがあるが、私自身も挑戦している」と述べた。

また、「(ウェブ飲みを介して)コミュニケーションを切らさない、情報収集をすることを心掛けている」とし「同世代の議員の中ではそういったことが進んでいる」と述べた。

小泉環境相の発言について、日本政界の事情に明るい東京消息筋は「政府の公式会議に欠席し、選挙区の新年会に参加して批判を受けた小泉環境相が国家的な危機的状況で再び飲酒の話題に言及したのは、あまりにのんびりしていると感じる」とし「政界やインターネット上では『閣僚がそんな話をしている場合か』という批判が殺到している」と述べた。

実際、SNSやインターネット上では小泉環境相の発言に対する批判的な投稿が続いている。

小泉環境相は休日だった2月16日午後4時から安倍首相が首相官邸で主宰した会議に「環境省政務官」を代理出席させ、自身は地元の神奈川県横須賀で行われた後援会に出席した。その後、国会で野党議員が「お酒も飲んだのか」と追及すると「新年会で、その場にお酒も出た」と認めた。

小泉純一郞元首相の次男である小泉環境相は、秀麗な容姿と弁舌で「次期首相候補」にも名前が挙がったが、昨年9月に環境相に就任後、これといった活躍を見せられずにいる。

代わりに中身のない雲をつかむような話し方、週刊誌に報道された不倫スキャンダルなどで話題を集めた。

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    小泉環境相「ウェブ飲みに挑戦している」発言が物議

    2020.04.13 13:46
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    小泉進次郎議員(写真=フェイスブック)
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