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「もう辞めろ」小泉氏の非難に…安倍氏「毛頭考えていない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.02 10:05
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安倍晋三首相は「政治的師匠」ともいえる小泉純一郎元首相が辞任を促したことに対して「放り投げる(辞める)ことは毛頭考えていない」と明らかにした。

朝日新聞によると、安倍氏は1日、参議院決算委員会の質疑応答で、立憲民主党の野田国義参議院議員が「小泉氏が前日、週刊誌のインタビューで『安倍さんは辞めざるを得ない』と話した。小泉氏は首相の『政治の師』だ。どう思うか」と尋ねると、このように答えた。

 
安倍首相は「コロナウイルス感染症対策を全力でやっている」とし「(政権を)放り投げることを毛頭考えていない」と話した。小泉氏は前日発売された週刊誌「週刊朝日」に掲載されたインタビューで、安倍首相が森友・加計学園問題に対して責任を取って首相職を退かなければなければならないと主張した。

小泉氏は安倍政権の癒着関係で疑惑が取り沙汰された森本学園に言及して「誰が見たって(首相が)関わっていたのは分かる」と指摘した。また安倍首相は関与しなかったということをどう証明するのか、嘘をついたのだろうと追及し「安倍さんが『自分や妻が関わっていたら総理も国会議員も辞める』と国会で言ったことから始まっている」とし「責任を取って辞めざるを得ない」との認識を示した。

小泉氏がインタビューで問題にしたのは、森友・加計学園問題およびこれに対応する安倍氏の態度だった。しかし、この日安倍氏は、森友・加計学園問題ではなく新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)について取り上げて正面から対応した。

一部では安倍政権が政治的求心力を強化するために新型コロナを利用しているとみる。危機リーダーシップを強調して自身に提起された疑惑を揉み消し、むしろ指導力を浮き彫りにしようというのが狙いというものだ。実際、新型コロナに集中する安倍政権の戦略は肯定的な支持を受け、ある程度効果を上げたという評価も出ている。

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    2020.04.02 10:05
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