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小池知事、夜の酒場利用自粛を要請…集団感染の温床に浮上した東京の繁華街

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.31 14:19
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大都市を中心に新型コロナウイルス感染者が急増して日本列島が緊張に包まれている中、東京都知事が「夜の接待などは控えてほしい」という内容の記者会見をした。

小池百合子知事の会見は30日午後8時過ぎに行われた。会見で小池知事は「特に若者の皆さまには、カラオケやライブハウス、中高年の方々は、バーやナイトクラブなど、接待をともなう飲食店などに行くことは当面お控えいただきたい」と述べ、夜間の接客営業形態を具体的に挙げながら自粛を要請した。

 
東京新聞によると、会見に同席した防疫専門家は「感染経路不明の事例のうちバーやナイトクラブなど夜間から早朝にかけての接待を伴う飲食業での感染が疑われるケースが38例あった」と述べた。年齢帯別には従業員はすべて20代であり、客は30代から70代までと幅広く、中でも40代(13人)が最も多いという。

25日以降、感染経路を特定できない事例が東京都内の感染確認者全体の約40%に増えたが、こうした飲食業が感染の温床になっている可能性があると、東京都はみている。こうした飲食業の場合、新型コロナ感染防止のために必ず避けるべき「3密」にすべて該当するからだ。「3蜜」とは「換気されない密閉空間」「狭いところに多数が集まる密集空間」「人の密接対話」を意味する。

これに関し読売新聞は「銀座と六本木の高級クラブでも複数の感染者が確認された」とし「感染した女性従業員が密接接触者(客)の身元を明らかにせず、利用者の感染を追跡できないケースもある」と伝えた。感染した客の中にもプライバシーの侵害を理由にどこで誰と飲酒したかを明らかにしない人が多く、経路の追跡はさらに難しいという。

赤坂の高級クラブに行ったという40代の男性は中央日報に「3月中旬まで店内をぎっしり埋めた客がマイクを回して歌を歌うなど、クラブ内ではコロナへの警戒心を全く感じることができなかった」と話した。

コロナと闘う東京都が夜の繁華街のために頭を悩ませている。

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