文喜相議長、徴用解決法案発議…徴用団体「日本に免罪符を与えてはならない」反発
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.19 08:02
文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が日帝強制徴用被害者に対する賠償問題の解決案として提示した、いわゆる「1+1+α」法案を18日、代表発議した。
発議された法案は「記憶・和解・未来財団」を設立する法案と徴用被害調査に向けた「対日抗争期強制動員被害調査および国外強制動員犠牲者など支援特別法」の改正案2件だ。韓日両国企業と国民(1+1+α)から自発的な寄付を集めて財団をたてて強制徴用被害者に補償するという内容が骨子だ。