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SKイノベーション、4-6月期営業利益前年より41.6%減でも「善戦」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.28 12:00
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エネルギー・化学企業のSKイノベーションの4-6月期営業利益が前年同期より41.6%急減した。低い精製マージン、世界貿易紛争などの余波だ。

SKイノベーションは26日、4-6月期の売り上げが13兆1036億ウォン(約1兆2009億円)、営業利益が4975億ウォンを記録したと公示した。前年同期より売り上げが2.5%、営業利益が41.6%減少した。売り上げは3344億ウォン、営業利益は3541億ウォン減った。ただ1-3月期よりは売り上げが2%の2550億ウォン、営業利益が50.3%の1664億ウォン増えた。

 
当初業界は低い精製マージン、化学製品の供給増加、世界的貿易紛争などを理由にSKイノベーションの4-6月期の業績を暗く予想していた。懸念していたよりは善戦したというのが業界の評価だ。SKイノベーションは石油、化学、潤滑油、石油開発、素材などの事業分野で1-3月期より改善された。

SKイノベーションの石油事業は1-3月期より2856億ウォン増の2793億ウォンの営業利益を達成した。SKイノベーション関係者は「不安定な国際情勢による原油価格変動性を最小化するため原油導入先を多角化して原油需給を最適化し、世界市場での販売増大の努力を傾けた結果」と説明した。

この日SKイノベーションのキム・ジュン社長は「事業ポートフォリオを多角化する努力により各事業で成果を記録できた。バッテリー・素材など未来収益事業に対する投資を基に安定した成果を持続して創出できるポートフォリオ多角化を強く実践していくだろう」と明らかにした。

下半期には国連傘下の国際海事機関(IMO)が世界すべての船舶の排気ガスから硫黄酸化物(SOx)排出を規制する「IMO2020」が施行され石油事業の業績見通しも明るいとみられている。低硫黄燃料油需要が増加し精製マージンが増えると予想されるためだ。

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    2019.07.28 12:00
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    SKエネルギーの蔚山CLX工場。[写真 SKイノベーション]
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