SKハイニックスも「アーニングショック」…営業利益が3分の1に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.25 10:38
SKハイニックスが今年1-3月期に売上額6兆7727億ウォン(約6556億円)、営業利益1兆3665億ウォン(営業利益率20%)を記録した。昨年10-12月期に対して売り上げは32%、営業利益は69%がそれぞれ減少した。2016年7-9月期以降の最低実績で、特にメモリー半導体の価格下落で営業利益が前期比3分の1となった。
SKハイニックスは25日、「DRAMが季節的需要鈍化とサーバ顧客の購入が減少し、出荷量が前期比8%減少し、平均販売価格は27%下落した」と明らかにした。NAND型フラッシュメモリーも前期比出荷量は6%、平均販売価格は32%それぞれ下落した。