<アジア大会>選手の最も大きな敵、食べ物・水道水(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.30 13:17
このような状況のため、各国選手団は衛生管理に死闘を繰り広げている。日本共同通信は「日本ヨット代表チームが今年6月ジャカルタで開かれたアジア選手権当時、腸炎に苦しめられた。その後、全体選手団が徹底して準備した。大会開幕3週間前から免疫力強化のための特別な飲料水を飲んでいる」と話した。
大韓体育会は選手村内外のサラダや氷などに対して格別に気を配るよう各種目選手団に案内した。特に、水道水が安全ではないため、歯磨きの時にもミネラルウォーターの使用を勧告した。