<アジア大会>日本は得意種目で金メダル量産、韓国は…総合2位厳しく
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.08.27 10:15
18日に開幕した2018ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会が後半に差し掛かり、韓国は当初の目標だった6大会連続総合2位が難しくなっている。
韓国は25日現在、金メダル25個、銀メダル26個、銅メダル33個で総合3位。中国は韓国と日本の金メダルを合わせた数より多い金メダル72個でトップを独走し、日本は韓国より9個多い金メダル34個で2位につけている。序盤に開いた日本との差は縮まるどころか、むしろ拡大している。日本は水泳で韓国を圧倒するなど2位固めに入っている。