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<アジア大会>韓国の太極旗逆さま掲揚・中国の五星紅旗落下…初日からアクシデント続き

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.20 07:37
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韓国の太極旗は逆さまに掲揚され、中国の五星紅旗は国歌が流れると同時に落下した。授賞式の途中に五星紅旗が落下し、国歌の演奏が中断されて国旗再掲揚のために要員が動いた。

2018ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会の競泳競技が開かれた19日、インドネシア・ジャカルタのゲロラ・ブン・カルノ(GBK)プールで、メダル授賞途中に発生したアクシデントだ。

 
喜びを満喫してファンは自国選手が収めた勝利を祝うべき授賞式で国旗関連のアクシデントが相次いだ。

国旗掲揚問題は男子自由形200メートルの授賞式で発生した。

中国のスターであり、韓国・朴泰桓(パク・テファン)のライバルである孫楊が自由形200メートルで金メダル(1分45秒43)を獲得した。孫楊がこの金メダルに涙を見せるなどして、中国国民は拍手を送った。中国の国歌が流れると、GBKプールを訪れた中国ファンの合唱が続いた。

その後、授賞式が始まり、孫楊と競技場を訪れた中国国民は国歌の演奏に合わせて歌った。だが、まもなく中国ファンの喜びは怒りに変わった。日本ファンもざわついた。五星紅旗2枚(金、銅)と日章旗1枚(銀)が取り付けられたポールが落下したためだ。

その場にいた人々は皆驚き、国歌の演奏も中断された。関係者が駆け付けて国旗掲揚台を急いで直した。その間、ブーイングがあちこちから飛んだ。

国旗掲揚台はその後も問題が続いた。それなりに直しはしたが、その後行われた女子自由形200メートルの授賞式の時には、関係者が国旗を手に直接持って登場するという笑えない事態も発生した。関係者が五星紅旗2枚(金、銅)と日章旗1枚(銀)を手に、1位~3位まで段違いに構えて立った。

この授賞式が終わり、関係者が再び国旗掲揚台を直したが、今回は人災が発生した。アクシデントの連発だ。

男子背泳100メートルで、韓国の李周浩(イ・ジュホ)が銅メダルを獲得して授賞台に太極旗が掲揚された。しかし、3位チームの国旗を担当した関係者が太極旗を逆さまに付けるミスを犯し、主催国の大会運営に対する未熟さを露呈させることになった。インドネシアの大会準備と不十分な運営はすでに知られていたが、初日から登場した五星紅旗の落下は見ている人々の肝を冷やした。

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