<アジア大会>台湾社会人野球に敗れた韓国、さらなる難敵は「プロ0人」の日本
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.08.27 14:14
プロ選手ではないからといって油断すれば痛い目にあう。衝撃的な台湾戦の敗戦のため、日本戦の負担も重くなった。
宣銅烈(ソン・ドンヨル)監督が率いる野球韓国代表は26日(日本時間)、ゲロラ・ブン・カルノ(BGK)球場で行われた2018ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会でB組初戦に臨み、台湾に1-2で敗れた。これを受け、グループリーグ1位は事実上難しくなった。スーパーラウンド(準決勝ラウンド)に進んでも決勝進出は断言できない。スーパーラウンドはグループリーグの成績を抱えて進行されるため、台湾戦の敗戦が今後も足かせとなる可能性がある。1敗以上の意味がある痛恨の結果だ。