パラ韓国選手団の安らぎの場「コリアハウス」が10日にオープン
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.11 12:18
2018平昌冬季パラリンピックに出場した太極戦士を支援し外国人に「障害者スポーツ強国」韓国を広報する空間となるコリアハウスがオープンした。
江陵(カンヌン)オリンピックパークに位置したコリアハウスは10日午後、イ・ミョンホ大韓障害者体育会会長、ノ・テガン文化体育観光部第2次官らが参加する中で開館式を開いた。コリアハウスは平昌パラリンピックが開会した9日から閉会する18日まで10日間にわたり運営される。大会と関連した多様なコンテンツを製作・提供する特集放送オープン スタジオ、選手ラウンジカフェテリア、観覧客体験行事空間、メディアラウンジなどで構成された。オリンピックパークを訪れるだれでも午前10時から午後9時まで自由に利用できる。