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7月の韓国を強打したH.H.H.(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.12 14:48
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7月の韓国では「3つのH」が不安を大きくしている。ハンバーガー(Hamburger)・高速道路(Highway)・豪雨(Heavy rain)だ。ある子どもがハンバーガーを食べて「溶血性尿毒症症候群(HUS)」にかかった事実が明らかになった後に大きくなったハンバーガー病問題は不買運動にまで発展している。京釜(キョンブ)高速道路ではバス運転手の居眠り運転で乗用車に乗っていた2人の命が奪われた。先週末は落雷を伴った豪雨で地方各地では道路が流失し、多くの人々が眠れない夜を過ごした。取るに足りないことだと片付けるには内容が重い。ハンバーガーは食の安全、繰り返される高速道路の事故は交通の安全、豪雨は自然災害と直結している。どれも市民の日常生活と深いつながりがある。

(1)不買運動へと発展するハンバーガー(Hamburger)病問題

 
検察が「子どもがハンバーガーを食べて深刻な疾患にかかり、腎臓障害判定を受けた」とし、韓国マクドナルドを告訴した事件を直接捜査することにした。警察に送検せずに直接捜査をする方針を打ち出したのは、事案の深刻性を認知しているということだ。ソウル中央地検は該当事件を刑事2部に割り当てた。昨年問題になった「加湿器殺菌剤死亡事件」を捜査した部署だ。検察はまず、告訴人であるチェ・ウンジュさんの主張を検討し、マクドナルドの店舗関係者などを相手に調査に着手する予定だ。

被害者の母親であるチェさんによると、昨年9月に京畿道平沢(キョンギド・ピョンテク)のマクドナルドでハンバーガーを食べたAさん(4)は、2~3時間後に腹痛を訴えた。病院を訪れて3日後には集中治療室での治療を余儀なくされた。2カ月後には退院したが、すでに腎臓が90%近く損傷した状態だった。Aさんの病名は溶血性尿毒症症候群(HUS)。HUSは1980年代、米国で加熱不十分なハンバーガーのパテを食べた後、集団発病したことが報告された事例があり「ハンバーガー病」とも呼ばれている。大腸菌O157が主原因であることが知られている。

事件が世間に明るみになって一週間ほど過ぎたが、依然として論争を呼んでいる。韓国マクドナルド側は「工程上、火が通っていないパテが提供される可能性はない」としながらも、捜査に積極的に臨むとの立場だ。しかし、誤った情報が出回るのは阻止するとして、連日説明を繰り返している。韓国マクドナルド側は10日、報道資料を通じて「最近問題になっている事件のパテは牛肉ではなく国産豚肉で作られた製品」としながら「政府が認証したHACCP(食品安全管理認証基準)プログラムが適用された生産施設で作られた」と明らかにした。

パテが内蔵を混ぜて作ったひき肉であるという主張も一蹴した。マクドナルド側は「自社のどのパテにも内蔵を混ぜたものはない」とし「HUSを引き起こす原因は数えきれないほどあり、特定の食べ物に限定することはできないため、HUSをハンバーガー病と通称することも適切ではない」と明らかにした。しかし、会社の説明とは異なり、元・現職スタッフは「チェックリストに調理状態が正常に記録され、数百個が正常でも一部パテは加熱が不十分になる可能性はある」と主張している状況だ。

ライバル会社のあるスタッフは「先週末の売上が平均の約70%水準だった」とし「パテの中までしっかり火が通っているか確認してほしいという客もいた」とコメントした。3歳、5歳の子どもを育てているイ・ジュアさん(39)は「子どもを育てているなら、その気持ちは皆同じではないだろうか」とし「安全だという事実が確認されても、当分は食べさせることはないだろう」と話した。


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    京釜(キョンブ)高速道で発生した車8台が巻き込まれた玉突き事故(写真提供=読者)
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