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<崔氏韓国国政壟断>崔順実氏、きょう検察出頭

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.31 08:49
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検察特別捜査本部(本部長・李永烈ソウル地検長)は30日、「崔順実(チェ・スンシル)氏(60、チェ・ソウォンに改名)に対し、31日午後3時に容疑者身分で検察に出頭して取り調べを受けるよう通知した」と明らかにした。

崔氏は英ヒースロー空港を出発し、この日午前7時37分、仁川(インチョン)国際空港に到着した。崔氏が9月3日にドイツに向けて出国してから57日目だ。娘のチョン・ユラ氏(20)は帰国しなかった。崔氏側のイ・キョンジェ弁護士は「健康が良くないため一日だけ休んで取り調べを受けるようにしてほしい」と検察に要請した。

 
野党側は「企画入国」疑惑を提起した。タイにいたザ・ブルーK代表のコ・ヨンテ氏(40)に続いて崔氏が急きょ帰国し、中国にいるCF監督のチャ・ウンテク氏(47)も来週中に帰国する意思を明らかにしたからだ。禹相虎(ウ・サンホ)共に民主党院内代表は「(事件)当事者が決められたシナリオ通りに動く流れだ。国家機関が関与したのではないかという言葉のほかには説明できない」と主張した。検察は「崔氏と帰国に関する事前調整はなかった。崔氏が飛行機に乗った後、入国することが伝えられた」と明らかにした。

特別捜査本部はKスポーツ財団のチョン・ドング初代理事長(74)、チョン・ドンチュン第2代理事長(55)、チョン・ヒョンシク元事務総長(63)も呼んで取り調べた。チョン・ドンチュン元理事長は「崔氏の紹介で理事長になった。崔氏が顧客だったから認める」と述べた。崔氏はチョン・ドンチュン元理事長が運営していたスポーツマッサージセンターの常連だった。チョン元事務総長も「崔氏が財団の運営をすべて企画・総括した」と話した。また特別捜査本部はロッテグループがKスポーツ財団に出資金70億ウォン(約6億4000万円)を出した後に返金された件に関し、ロッテグループ政策本部の関係者を呼んで調べた。

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