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「在韓米軍の撤収はギャンブル…韓半島で戦争の可能性も」

ⓒ 中央日報日本語版2016.10.12 11:18
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米大統領選挙の共和党候補ドナルド・トランプ氏が執権し、在韓米軍を撤収させる場合、韓半島(朝鮮半島)で戦争が起こる可能性もあるいう主張が出てきた。

米ワシントンにあるブルッキングス研究所のマイケル・オハンロン研究員は11日(現地時間)、「トランプ氏の危険な韓国ギャンブル」(Trump’s Dangerous Korean Gamble)と題したウォールストリートジャーナル(WSJ)への寄稿でこのように明らかにした。

 
オハンロン研究員は、北朝鮮が国内総生産(GDP)の20%を軍事費に投じて今年だけで2回の核実験をした状況で米軍が撤収すれば、北朝鮮が韓国を強圧的に屈服させる可能性がある、と主張した。

また、トランプ氏が執権する場合、2万8000人の在韓米軍を1年以内に撤収させる案、または任期4年にかけて撤収を進め、韓国が核兵器を保有できるよう開発する時間を与えるなどのシナリオが考えられると伝えた。

オハンロン研究員は米国の対北朝鮮抑止力は60年間ほど作動してきたとし、こうした状況のなか韓半島問題でギャンブルをしてはいけない、と主張した。また、トランプ氏は少なくとも同盟を捨てた後に戦争をどう避けるかを説明するべきだ、と付け加えた。

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