「韓国型ミサイル防衛体系」 初の迎撃試験が成功
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.19 09:37
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中距離地対空ミサイル(M-SMA)(写真=防衛事業庁)
北朝鮮のミサイルを迎撃するために開発中の韓国型ミサイル防衛体系(KAMD)の核心である中距離地対空ミサイル(M-SMA)の試験発射が先月、忠清南道安興(アンフン)の国防科学研究所の試験場で実施された。
軍は2020年までにM-SAMの開発に続いて長距離地対空ミサイル(L-SAM)を開発し、北朝鮮ミサイルを迎撃する計画だ。今回の試験では北朝鮮のスカッドミサイルと似た標的弾の迎撃に成功した。