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小学生がすばらしいショパン演奏、その子がまさにチョ・ソンジン…自分の求めるものが明確だった(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.27 11:12
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彼女は「オーストリア留学が私の人生のターニングポイントだった」と話した。留学に行って「原典(urtext、作曲家の自筆楽譜)について知るようになり、広い世の中を経験した。留学から戻ってきて外国のオーケストラや演奏者の来韓公演で共演や伴奏をつとめることになった。ジョン・プリチャードが指揮したロンドンフィル、ヴォルフガング・サヴァリッシュが指揮したNHK交響楽団、ハンス・フォン・ベンダが指揮したベルリン管弦楽は彼女が共に演奏したオーケストラだ。テノール歌手のジュゼッペ・ディ・ステファノやニコライ・ゲッダ、ヴァオリニストのルッジェーロ・リッチらのピアノ伴奏もした。

「音楽教育は時間が重要。才能のある若い弟子たちに多くの時間を投資しなければならない。経験も省くことはできない。多くの誠意を傾けても花が開かないこともある。教えは結局、人間関係や縁だという気がする」。シン元学長はチョ・ソンジンを育てることができた「秘訣」をそんなふうに説明した。さらに韓国音楽界の垂直成長の背景として韓国芸術総合学校を挙げた。規制が少なく、年齢とは関係なく若い子供たちにチャンスを与えるためだという。

 
「結局、音楽も最後は国力ではないかと思う。今は家ごとにピアノがあるので才能を発見する機会が多い。また世界は狭くなった。SNS・DVDを通じて世界最高水準の音楽を難なく接することができるので今後は実力のある演奏家がもっと多く出てくるだろう」

シン元学長は28日土曜日午後7時からソウル芸術の殿堂のIBKチェンバーホールでトークコンサートを開く。モーツァルトのデュポールの変奏曲、ヴァオリニストのキム・ナムユンとのモーツァルトヴァイオリンソナタK376、ピアニストのイ・ギョンスクと演奏するシューベルトの幻想曲などを披露する。「かなり多くの方々が観に来る」というと「私が年上の姉さんだから、私の要請を断れないのだろう」と言ってにっこり笑った。


小学生がすばらしいショパン演奏、その子がまさにチョ・ソンジン…自分の求めるものが明確だった(1)

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