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南北、開城の満月台で史上初の共同展示

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.09 15:32
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南北が共に発掘した高麗時代の遺物をソウル・開城(ケソン)で共同公開する展示会が開かれる。

高麗(コリョ)の正宮としてユネスコ世界遺産にも登録された開城歴史遺跡区の満月台(マンウォルデ)から出土した遺物を公開する展示会だ。

 
13日からソウルの国立古宮博物館、15日からは開城の高麗成均館(ソンギュングァン)で開幕し、それぞれ1カ月間にわたり開かれる。統一部関係者は「南北が共同で発掘した民族遺産を初めて展示する事例」と話した。開城で開かれる展示には今回出土した遺物はもちろん南側で保存中の遺物の立体映像も見ることができる。

南北は2007年から共同で開城の満月台発掘調査作業を進めてきた。南北関係の浮き沈みにより2011年から3年間中断されたが、昨年7月に再開された。今年は歴代最長の発掘調査期間となる180日で南北が合意し、これに伴い今年6月1日に再開された遺物出土作業は来月末まで続く。今回の展示は光復(解放)70周年を記念して陶磁器など今まで出土した満月台の遺物を南北それぞれで観覧できる機会を作るために用意された。南側の歴史学者協議会と北側の民族和解協議会が共同で主催する。

15日には開城で南北の専門家たちがひざを突き合わせて学術討論会も開かれる。今回の発掘調査の発展案を議論する場だ。このため15日に約70人余りの学者・専門家らが北朝鮮を訪問し、今月下旬には6回にかけて関連専門家たちが北朝鮮を訪問し、発掘現場と開城展示会を見て回る予定だと統一部は明らかにした。

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