原子力発電所2基、三陟・盈徳のうち1カ所に建設=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.09 10:06
江原道三陟(カンウォンド・サムチョク)と慶尚北道盈徳(キョンサンブクド・ヨンドク)のうち1カ所に2029年までに原子力発電所2基が新たに建設される。その代わり、仁川(インチョン)と江原道江陵(カンヌン)の石炭火力発電所(4基)の建設計画は取り消される。
産業通商資源部は、8日、このような内容の7次電力需給基本計画案を国会に提出したと明らかにした。計画案は、国会の公聴会と産業通商資源委員会の報告、政府電力政策審議会を経て今月末に確定する。