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【コラム】権力の大衆動員力=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.30 15:43
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青瓦台の構成員は3分類だ。ある部類は選挙勝利の功臣の序列を問い詰める。昨年の“門の取っ手”人事の介入議論はそのためだ。もう1つの部類は官僚的参謀だ。彼らは権力問題に意見を出さない。3番目は検察出身で青瓦台の主流だった。以前の青瓦台秘書室長〔金淇春(キム・ギチュン)〕と首相〔鄭ホン原(チョン・ホンウォン)〕も検事出身だ。彼らに大衆動員力はなじまない。その力と権力運用の関係に鈍感だ。

彼らは司正権限になじんでいる。検察の世界は単線と直説だ。世の中はスマートフォン時代に変わった。権力は隠喩と伏線の政治的感受性を要求する。

 
歴代大統領は危機を迎えた。権力はしばしば甘く見られる。そんな現象は5年単任制の宿命だ。大衆動員力は危機突破の道具だ。その競争力がある手段は今、倉庫に押し込まれた。事情は必要だが補完材だ。その行使は隠密でなければならない。だが青瓦台は事情の検察権を前面に出した。成完鍾(ソン・ワンジョン)波紋はそんな中で生み出された。

朴大統領は大衆動員力を復元しなければならない。それは改革の動力を再充電させる。改革の旗は単純明快でなければならない。4大改革の共通分母は青年雇用だ。その旗は「若い世代の涙をふこう」だ。サービス産業発展法案が国会で寝ている。その法案は35万件の雇用をつくる(財界推算)。公務員年金の改革も同じだ。公職社会が未来世代の犠牲を強要してはいけない。貴族労組は職を世襲する。彼らは労使政の妥協を邪魔する。

国会は就職の痛みを実感できない。セヌリ党体質は概してウェルビーイングだ。彼らにとって就職イシューは切実ではない。野党主流は486だ。80年代の民主化闘争世代だ。全斗煥(チョン・ドゥファン)時代は職があふれていた。運動圏の学生たちも選んで就職した。486議員は今、若い世代の痛みを分かり難い。

憤怒は野党と左派の専有物ではない。朴大統領はその感情を凝集・再生産しなければならない。それで国会を包囲しなければならない。改革法案の通過を圧迫できる。金大中時代は与党少数・野党多数だった。彼は大衆動員力を活用して国会を逆に包囲した。規制廃止とIT業績を成し遂げた。盧武鉉はその勢いで弾劾を克服した。

4・29再・補欠選挙でセヌリ党は勝利した。改革の動力は強化された。朴大統領は過去の得意技を生き返らせなければならない。大衆動員力を再構成しなければならない。そのような方法で鍛練された人々を前面に押し出さなければならない。

パク・ポギュン論説委員


【コラム】権力の大衆動員力=韓国(1)

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