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朴大統領、クウェート首長と会談…「381億ドル規模の受注に期待」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.03 10:04
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特に両国が締結したスマートグリッド協力MOUは韓国の創造経済モデルであるエネルギー新産業の輸出契機を設けたということに意味があると評価される。スマートグリッドとは既存の電力網にITを組み合わせたもので、電力供給者と消費者が両方向でリアルタイムに情報をやりとりしてエネルギー効率を最適化する次世代知能型電力網だ。青瓦台関係者は、「慢性的に電力難のクウェートにスマートグリッド技術を活用したエネルギー自立集落モデルを普及させることにした。エネルギー分野で両国関係が単純貿易でなく共同研究開発関係に発展したもの」と評価した。

両国は保健医療やICTなどの分野にも協力範囲を広げることにした。両国の保健福祉部間で締結された保健福祉MOUにより今後患者送出、医療スタッフ研修、病院建設と運営などで交流協力が本格化することを期待すると青瓦台は明らかにした。クウェートは朴大統領の中東歴訪4カ国のうち唯一保健医療MOUが締結されていなかった。朴大統領は北朝鮮の核問題と韓半島平和統一への共感拡散に向けたクウェートの持続的協力も確保した。

 
◇現代建設とGS建設が作るジャベール連陸橋訪問=朴大統領は首脳会談を終えクウェートのジャベール海上連陸橋建設現場を訪問した。ジャベール連陸橋はクウェート湾を横断する48キロメートルの世界最長の海上橋梁で、第2中東ブームの象徴となっている。現代建設とGS建設が工事中で、2018年11月に完工予定だ。建設費は32億ドルに達する。朴大統領は現代建設従業員30人余りと会い、「先輩たちが過去中東で多くの汗を流し漢江(ハンガン)の奇跡の原動力になったように、みなさんが第2の漢江の奇跡の礎石になるだろう」と話した。また、「クウェートの指導者に会ってみたら韓国企業に対する信頼があった。すべてを任せても構わないという信頼を得たことが誇らしい」とも話した。


朴大統領、クウェート首長と会談…「381億ドル規模の受注に期待」(1)

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