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「金融総合商社」日本オリックス、韓国M&A市場を席巻(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.13 11:14
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オリックスは2002年、ハンファとともに大韓生命の買収前に参加したことで韓国と初めての縁を結んだ。最近2年間、国内で2兆ウォンを超える積極的な投資を断行した。同時にSTXエネルギー持分72%(25%はそのまま保有)をGS-LGコンソーシアムに6300億ウォンで再び売って62%の収益をおさめ、未来アセット生命の優先株を5000億ウォンで売却して10.26%の収益(IRR)もおさめた。

「八色鳥」に近い投資戦略を駆使しているが、オリックスは「よく知っている産業に投資を集中する」(オリックスPEコリアのイ・ジョンチョル代表)と話す。物流(現代ロジスティックス)・証券(現代証券)・製薬(セルトリオオン)・半導体(LGシルトロン)など日本で投資経験がある業種や今後日本のように寡占市場に変わる所を中心に投資しているということだ。資本市場研究院のイ・インヒョン副院長は「日本は資産バブルの崩壊で韓国よりも最低10年先に好況と不況の反復を体験した」として「日系資金が不況に対する予習を基に、韓国に対し自信を持ってベッティングしている」と分析した。

 
だが日本の資本に対する警戒感は、オリックスの活動半径を制限する可能性があるという分析も出てくる。オリックスが有利な条件を引き出すために交渉相手を追い詰めているという指摘もある。PEF業界の関係者は「日系資金が大手貯蓄銀行や大手キャピタル会社などで影響力を拡大している」として「日系資金の果敢な動きを眺める視線の中には、国内金融市場の蚕食に対する憂慮感も入り混じっている」と話していた。


「融総合商社」日本オリックス、韓国M&A市場を席巻(1)

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