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現代自動車会長「年間800万台販売、満足する段階ではない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.16 09:49
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現代(ヒョンデ)自動車グループの鄭夢九(チョン・モング)会長が走る馬の上で改めて手綱を引き締めた。現代・起亜(キア)自動車の今年の販売は年初目標を14万台余り超過した800万台と予想される。しかし鄭会長は、「800万台は新たな始まりであり出発点。成果に酔うな」と話した。

鄭会長は15日にグループ本社で現代・起亜自動車海外法人長会議を主宰し、来年の生産・販売戦略を議論した。会議には現代・起亜自動車の海外法人長60人余りが参加した。鄭会長は、「一寸前も見通すことはできない市場環境でわれわれが信じられるのはわれわれ自身だけだ。成果に酔ったり不安な世界経済見通しに萎縮せず、さらに大きな目標に向かって進んで行こう」と強調した。

 
来年の市場環境は暗く見た。彼は、「世界経済の低成長、円安加速、米国の金利変動と原油価格下落にともなう新興国危機の可能性など、自動車市場の環境は友好的でない」と診断した。世界的な低成長と新興国の危機まで言及したのは7月の法人長会議で挙げた3大脅威要因(新興国沈滞、為替相場、競争加速)がさらに悪化したという意味だ。

突破口はエコカーとした。この2年余りの海外生産・販売に対する鄭会長の主要メッセージは「適正価格での販売」に代表される品質とブランド価値向上だった。

しかし今回の会議ではエコカーに対する強調が目立った。鄭会長は「来年は現代・起亜自動車の新しいエコカーが世界の主要市場で販売される重要な年。徹底した準備で世界的エコカーメーカーとしての位置付けを確立しなければならない」と注文した。

現代自動車グループは来年、現代・起亜自動車で最初のプラグインハイブリッド車両である「ソナタPHEV」を発売する。トヨタの「プリウス」のような準中型ハイブリッド専用車も出す予定だ。

現代自動車は来年のエコカー市場規模は240万台で今年より22%成長すると予想した。来年の世界の自動車市場規模は今年より3.9%増加した8710万台と予想した。



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    2014.12.16 09:49
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