주요 기사 바로가기

韓国ウォンの価値、下げ一服…政策金利凍結に強含み

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.14 08:50
0
1ドル当たりの韓国ウォン価値が1100ウォン台を控えて駆け引きの真っ最中だ。13日、外国為替市場で1ドル当たりの韓国ウォン価値は前日より0.6ウォン下落の1096.6で引けた。

同日、韓国銀行(韓銀)金融通貨委員会が政策金利を凍結して下落幅が小さくなったものと分析される。前日にも1ドル当たりの韓国ウォン価値は1年2カ月ぶりに取引中に1100ウォン台に進入する程下落の勢いが急だった。

 
新韓金融投資のソン・ソンイン研究員は「韓銀が市場の予想どおりに政策金利を2.00%に凍結したため、1ドル当たりの韓国ウォン価値は大きな変動なく安定した動きをみせた」とし「そうでなくとも1ドル当たりの韓国ウォン価値の下落が急激で、市場がその速度に負担感を持っていた」と話した。

1ドル当たりの韓国ウォン価値は、最近のスーパードルと円安に影響を受けている。円安化に伴い、韓国ウォン価値の下落を示す「ウォン・円同調化現象」もみえる。これには韓国ウォン価値下落を容認した韓国政府の態度が一役買った。今月6日、企画財政部の周亨煥(チュ・ヒョンファン)第1次官は国会の企画財政委員会全体会議で「日本円の動きをモニタリングし、日本円と韓国ウォンが同調和して動くようにしている」と明らかにした。円安ドル高であればウォン安ドル高になるように誘導し、100円当たりの韓国ウォン価値を一定水準で管理しようというものだ。

KDB大宇証券のソ・テイル研究員は「年末まで円安は続くと予想されており、1ドル当たりの韓国ウォンの価値は1100ウォン台で動くものと思われる」と話した。

韓銀の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁は同日の記者懇談会で「円安が続けば韓国企業の輸出競争力に打撃を与えかねない」としながら「しかし、日本円が過度に落ちることはないだろう」と慎重な姿勢を示した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP