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<セウォル号>海水部長官「引き揚げは災難対策本部が決めること」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.12 10:50
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海水部が捜索終了を宣言して引き揚げの決定権を移譲しながら、李長官の進退問題についての関心も大きくなっている。惨事直後から珍島(チンド)の彭木(ペンモク)港にとどまって現場活動を指揮した李長官は、1カ月前から知人らに「誰かが(セウォル号事件の)責任を負わなければならない。私が責任をとって長官職から退く」という話をしてきたという。今年の6月の改閣で長官職の留任が決定された際も李長官は「事故収拾が終われば、長官として私が負うべき責任についてしかるべき身の振り方をする」と明らかにしていた。

◆李長官、辞任の立場不変=李長官はこの日、中央日報の電話取材に「大統領が海外に出ているため、進退の話をするのは適切ではない」として慎重な姿勢を見せた。李長官はその一方で「普段からの考えは変わらない」とした。青瓦台(チョンワデ、大統領府)は李長官の意は分かるが引き続き長官職を遂行するよう願っている雰囲気だ。セウォル号の惨事現場を見守って遺族と不明者家族をなぐさめた役割をよく遂行したと判断したのだ。一方、セヌリ党では李長官が遅くとも年末には退く可能性が大きいと見ている。来年5月に行われるセヌリ党院内代表選挙戦で、4選目の李長官が有力候補の1人に選ばれているからだ。

 



<セウォル号>海水部長官「引き揚げは災難対策本部が決めること」(1)

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