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現代・起亜車…平均燃費25%高める

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.07 08:35
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現代・起亜自動車が今後6年間、平均燃費を25%高める。来年ソナタ・プラグイン・ハイブリッド(コンセントで充電)が出て、トヨタ・プリウスのようなハイブリッド専用車両も発売する。力と燃費を併せ持つターボエンジン開発も強化する。

現代・起亜車は6日、燃費ロードマップを確定して来年事業計画に反映する作業に着手した。現代車は目標が達成されれば平均燃費が昨年12.3km/L(米国基準)から2020年15.4km/Lに、起亜車は11.6km/Lから14.6km/Lに高まるものと期待している。昨年全体研究開発費(3兆ウォン、約3168億円)以上の投資が検討されている。

 
2社はエンジンと変速機を変えて重量を減らす。現在の保有した10種類のエンジンのうち7種を高燃費型に交替する。ディーゼル車は新しいエンジンを始めから作ることにした。鄭夢九(チョン・モング)現代車グループ会長は「2020年まで世界最高の燃費競争力を確保する」と話した。



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