現代・起亜車、ハイブリッド総力戦…トヨタ攻勢に応戦(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.17 11:45
現代(ヒョンデ)・起亜車がハイブリッドカーを市場に相次いで投入している。今月に入って4車種の新車を発売した。起亜車は16日、自社の準大型乗用車であるK7のハイブリッドモデル「K7ハイブリッド700h」(以下700h)を発売した。前日に発売された現代車のグレンジャーハイブリッドに続き現代・起亜車史上2つ目の準大型乗用ハイブリッド車だ。
700hはハイブリッド専用セタ2 2.4MPIエンジンと35キロワットの電気モーターを装着して合計最高出力204馬力、最大トルク21kg・mの性能を持つ。燃費は標準小型車よりも高い16.0Km/Lだ。ガソリン価格が1リットルあたり1900ウォンで年2万キロを走行すると仮定した場合、K7の3.0ガソリンモデルに比べ年間128万ウォン(約12万5000円)のガソリン代を節約できると起亜車は説明した。3440万ウォンと3595万ウォンの2等級で発売された。