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京畿教育庁、来年の保育園の保育料予算ゼロ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.06 16:33
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京畿道(キョンギド)教育庁が来年度のヌリ過程(3~5歳児の無償保育制度)予算のうち保育園の保育料予算を一銭も編成しなかった。先月、市・道教育委員長協議会がヌリ過程予算のうち保育園保育料を編成できないと宣言して以降、初めてだ。ほかの市・道教育庁も近くこれに同調するとみられ議論が予想される。

李在禎(イ・ジェジョン)京畿道教育長は5日、道教育庁で京畿道教育財政説明会を開いて「来年度の京畿道教育費予算案歳入が合計11兆7160億ウォン(約1兆2360億円)で、歳出よりも1兆5000億ウォン少ない状況」としながら「これによって保育園の保育料予算5670億ウォン全額を編成できなかった」と明らかにした。京畿道教育庁の予算がこのまま確定する場合、来年1月から京畿道内の保育園に通う16万3000人余りが恩恵を受けられなくなる。彼らは毎月基本教育費22万ウォンと放課後過程7万ウォンなど1人あたり最大29万ウォンまで支援されている。

 
道教育庁は来年度の幼稚園ヌリ過程予算も4632億ウォンのうち735億ウォンを編成しなかった。李教育長は「予算案の編成を前に4回の構造調整を通じて8945億ウォンを減額したが、これ以上減らす所がなかった」と説明した。道教育庁は幼稚園予算の不足分の場合は、来年の追加経費を通じて確保する計画だ。

これについて鄭ホン原(チョン・ホンウォン)首相はこの日の国会での対政府質問の答弁で「教育問題を国家だけに強く押しつけるのは無責任な行動」としながら「国家財政が難しい状況で、地方も共感して一緒に参加しようとする努力が必要だ」と話した。

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