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約束のない「第2ロッテワールドオープン」承認…生活行き詰まる職員(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.15 15:21
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6階エンターテインメントフロアの映画館入口に82平方メートル(約25坪)規模の漢方茶ブランド「五嘉茶(オガダ)」の店舗を準備していたチェ・スンユン代表(30)の期待も失望に変わって久しい。チェ代表は数億ウォンのインテリア費用をかけて伝統茶がよく似合う1920年~30年代の韓国の街並みを再現した。外国語に堪能なスタッフも選んで教育した。しかしオープンが延期されながら5月の家庭の月と6月のゴールデンウィーク、9月の秋夕を全て無収入で過ごした。チェ代表は「安全に最も敏感な人は、直接仕事をする私とスタッフ」としながら「安全が最も重要だが、必要以上に不安感をつくり出すのは残念なこと」と話した。

今年4月に五嘉茶の店長に採用されたクォン・ナヨンさんは1週間単位でほかの店舗を転々としている。外国語に堪能なグローバル人材として採用されたが、今は別店舗で清掃と雑用の日々を過ごしている。クォンさんは「伝統茶を外国人に紹介しようとしていた夢は消え、雑用に暮れる境遇」と話した。

 
外国フランチャイズの場合、本社との信頼問題も大きい。ELXのキム・ヨンチャン理事は「初めから1年遅れるといっていたら理解したのに、明確な理由や日程なしにずるずるオープンが遅れ、『オオカミ少年』になってしまった」として「国家的イメージの損失」と話した。

ロッテワールドモールに入店した企業はエルメス・シャネルなどブランド店460社余り、ZARAやH&Mなどファッション雑貨店420社余り、マッド・フォア・ガーリック、アシュレーなど飲食企業120社、銀行・コンビニエンスストアなどサービス企業10社余りで計1000社に上る。

ロッテワールドモールのある衣類売り場スタッフのチョン氏は「ロッテワールドモールで働く6000人もソウル市民ではないのか。私たちの生活のことも尊重してほしい」と話した。


約束のない「第2ロッテワールドオープン」承認…生活行き詰まる職員(1)

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