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「歓迎習近平」…韓国財界の拍手が大きい理由(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.03 11:39
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習近平中国国家主席の訪韓を前後して中国で活躍する韓国の財界関係者の動きも慌ただしくなっている。

セウォル号事故の余波で韓国人が消費を控えていた5月末、ロッテグループの辛東彬(シン・ドンビン)会長は中国行きの飛行機に乗り込んだ。

 
目的地は遼寧省瀋陽。ロッテ百貨店の中国5号店オープン行事に出席するためだった。この百貨店はロッテグループの系列7社が参加する総投資額3兆ウォン規模の「ロッテワールド瀋陽」プロジェクトの信号弾だ。2017年までにショッピングモール、テーマパーク、ホテルなどを順に作り延べ面積116万平方メートル規模の中国版「第2ロッテワールド」を完成することになる。成都と南京でも同様の開発事業を推進している。

辛会長は中国出張中に「現地化」を強調した。「中国の優秀人材採用を拡大して現地人役員を増やし、雇用創出に寄与して現地人主導経営の基盤を用意する」と公言した。中国で苦杯をなめた経験のためだ。中国進出1号店の銀泰ロッテ百貨店は現地化に失敗し初年度の2008年から昨年上半期まで1000億ウォンを超える累積赤字を記録し、株式全体を合弁相手に渡さなければならなかった。辛会長は年初に中国事業部門長を常務クラスから副社長クラスへと2段階引き上げる人事を断行した。彼は「内外の環境が厳しいからと成長をあきらめることはできない」として中国事業にさらに力を入れている。

現代自動車グループの鄭夢九(チョン・モング)会長は3月末に中国大陸を3日間で東西に横断する強行軍をした。現代自動車初の商用車海外工場となる四川現代、現代自動車第4工場建設が推進されている重慶、1月から量産に入った起亜自動車第3工場などを回った。現代自動車グループは「将来の中国事業拡大で重要な役割を担う新規生産拠点を直接点検するためだった」と説明した。

中国は2009年から米国を抜いて世界最大の自動車市場になった。現代自動車は中国市場で昨年の販売台数が前年比16.5%増え、フォルクスワーゲン、ゼネラルモーターズ(GM)に次いでシェア3位に上がった。今年の世界販売目標786万台のうち21.8%に当たる171万台を中国で売るという目標を立てた。鄭会長は「今年は現代・起亜自動車が中国で累積販売1000万台を突破する年になるだろう。品質だけでなく商品、ブランド、顧客サービスなど全部門で市場の流れの先を行く果敢な変化が必要だ」と現地スタッフを督励した。


「歓迎習近平」…韓国財界の拍手が大きい理由(2)

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