<ゴルフ>ホームの米国を脱落させた韓国女子選手(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.28 09:56
日本チームには幸運が続いた。2日目、宮里藍(29)-横峯さくら(29)は豪州チームに対し、7ホールを残した状況で6ホール差と敗色が濃厚だった。しかし突然、豪州の選手が信じがたいほど乱れ、引き分けで終わった。豪州の選手が2人ともダブルボギーをたたき、日本がボギーでホールを奪ったりもした。
横峯-宮里は26日、韓国との対戦では後半、イーグル-バーディー-イーグル-バーディー-バーディーをマークし、崔羅蓮(チェ・ナヨン)-金寅敬(キム・インギョン)に逆転勝ちした。フェアウエーから打ったショットがホールに入り、10メートルの下りのパットに成功し、30メートルのチップショットがカップに消え、バンカーショットが直接入った。